メンバー
ボリス・ムーズカンツキー博士
創立者、CEOおよび主席研究員
ボリス・ムーズカンツキー博士は、アカデミックとビジネスという異なる2つの分野で成功を納めたユニークな経歴の持ち主です。ロシア科学アカデミーのランダウ研究所より論理物理学の博士号を授与されたボリスは、英国ウォーリックのケンブリッジ大学で10年以上に渡り研究および教諭職を務めました。物理学の分野におけるボリスの研究は知名度が高く、多くの国際会議で研究講演を行いました。
ソフトウェア開発の分野における新しい挑戦とチャンスに惹かれたボリスは、2001年にIPONWEBを設立。そのユニークな経歴とコンピューティングによる問題解決および確率モデルの知見を武器に、IPONWEBのテクノロジー、革新的な発想、顧客の成功を後押ししてきました。設立から10年、ボリスは現在も引き続き、コンサルティングやクライアントのソリューション定義をはじめ、会社の主力業務である確率予測/アルゴリズムテクノロジーの開発まで、IPONWEBビジネス全般に深く携わっています。
ボリスはまた、多数のインターネット企業および大学において、取締役、研究職、顧問等を務めています。
デレック・オニール
最高事業開発責任者
電子機器業界からキャリアをスタートさせたデレックは、当初プロセッサーアーキテクチャーと電子回路デザインに携わっていましたが、オーストラリアのネットブーム初期に全インターネット規模のアプリケーション分野に移行。ネットバブル崩壊後の2001年、電子機器業界に再度戻ったデレックは、レーザーフォトニクス製品事業参画のためシンガポールに移住し、中国、東南アジアおよびインドにおける販売管理業務を通じ、グローバルな事業開発に携わりました。
2006年、デレックは、オーストラリアのコンテンツ連動型広告テクノロジー企業、Mooter Mediaの日本支部長として東京に赴任。就任後間もなく、グローバルビジネス開発にフォーカスした製品&戦略パートナーシップ部長に就任しました。2008年初め、Mooter MediaがIPONWEBの当時の新製品であったu-Serverの最初のカスタマーとなったことをきっかけにIPONWEBと出会ったデレックは、2008年後半、IPONWEBの業務開発副社長(VP of Business Development)として入社。以来、世界中を文字通り飛びまわり、IPONWEBの事業開発にまい進しています。
デレックは、オーストラリアのニューサウスウェールズ大学、オーストラリア経営大学院でMBAを取得しました。
イリヤ・マルティノフ
最高技術責任者
ロシア・モスクワのベンチャー企業で、短期間でロシアを代表するIT企業となったAGAVAでQAとしてキャリアをスタートしたイリヤは、一足飛びに昇進。シニア・ディベロッパーのポジションに就任し、システムアーキテクチャデザインやプロジェクトマネジメントについて価値ある経験を積みました。
2002年、IPONWEBに最高技術責任者、CTOとして入社したイリヤは、u-Platformのコアコンポーネントの開発を含め、IPONWEBの初期プロジェクトのほぼ全てを統括。技術革新プロセスそのものの統括に加え、IPONWEBのエンジニアリングチーム全体を統括・管理し、u-Platformおよびクライアントプロジェクトを支援していく役割を担っています。
イリヤは、オープンソースムーブメントに強い情熱と共感を持っており、これまでに多数のオープンソースプロジェクトに貢献しています。
ポール・シミンスキー
最高財務責任者
ポールは、広告プラットフォーム企業にとってのIPONWEBを、「単なる革新的なテクノロジープロバイダー」から「世界有数のビジネスパートナー」に変貌させることを目標にIPONWEBの経営チームに加わり、財務、法務および経理全般に責任を持つと共に、日々の営業管理業務を統括しています。
ポールは過去10数年に渡り多数のCXO職を歴任、テックベンチャー企業を創業段階から、ベンチャーキャピタル、上場成功まで導くプロセスを通じ、優れたアイデアを持続可能なビジネスモデルへ展開させる支援を行ってきました。LookSmart、BTLookSmart合弁会社、最近ではMooter Mediaなどで培ってきたノウハウは、今後事業拡大に目を向けるIPONWEBにとって貴重な観点を提供するものです。
オンラインメディア分野に関わる以前、ポールはプライスウォーターハウスほか、ジョンソン・エンド・ジョンソンメディカルでは長年勤務しCFOを務めました。
ポールはシドニー工科大学でビジネス学士号を取得しています。
スコット・ネビル
最高マーケティング責任者
インターネットマーケティング分野で15年の経験を持つスコットのキャリアは業界と共に成長してきました。IPONWEBでは、コミュニケーション、マーケティングおよびビジネス戦略を明確化すべく、チームに新しいアイデアと視点をもたらしています。
オーストラリアでのネットバブル時代には、Eコマース&インタラクティブマーケティングコンサルタントとしてオーストラリアやニュージランド、香港の大手広告代理店で活躍。その後日本へ転勤し、2003年に日本のアフィリエイトマーケティングネットワーク第一人者であるバリューコマースのマーケティングディレクターに就任し、コーポレートマーケティング、カスタマー・プロダクトマーケティングチーム、コーポレート戦略業務を統括し、Yahoo!ジャパンによる株式取得および株式上場に大きく貢献しました。
2007年にはSozon株式会社のCOOに就任、Sozonを単なるSEOソフトウェア会社から日本/アジアを専門とするSEM/デジタルマーケティングエージェンシーへと大きく成長させました。Sozonは2009年、Group Mのデジタルマーケティングエージェンシー、アウトリガージャパンとなっています。最近では、日本にて自らがディレクターを務めるソーシャルメディアアナリティクスPressArmyのローンチに携わりました。
スコットは、キャンベラ大学広告・マーケティング学部コミュニケーション学位を取得しており、大学にてオンラインマーケティングの教鞭をとった経験を持ちます。