u-ETL
IPONWEBでは、オンライン広告分野で必要となる多くの典型的なデータ変換に対し、大規模なデータ集計を一括して行うプロダクトであるu-ETLを提供しています。
u-ETLはHadoop(オープンソース並列処理フレームワーク)を利用した集計処理エンジンで、IPONWEB製品全てを連携/集約し、円滑なシステム運用を実現するのに必要となる、膨大なビッグデータ処理を実施するフレームワーク/実装環境です。クライアント独自のu-Serverインスタンスから出るビッグデータを処理することはもちろん、例えばRight Media、Double Click、Invite Media…等といった外部プラットフォームから取得したデータの処理も可能です。
u-ETLサービスには以下が含まれます:
- フィードリポジトリからソースデータを取得
- 必要なデータ変換/構成の継続的なサイクルでの実施
- 変換データ出力およびデータローテーションの可用性の提供
- データパイプラインの管理におけるクリティカルな事象のモニタリングとアラート
- データパイプライン障害時における課題解決
u-ETLを利用することにより、クライアントはHadoopクラスターの並列処理フレームワークを介して、短時間でのビッグデータ処理が可能となります。これにより、ほとんどの場合で1時間以内のフィードバックループ要件に対応できるようになっています。u-ETLでは、u-Platformのエコシステムで必要となるデータループ出力を提供しています。
- u-Predictへのデータループ入力
- 広告ディシジョン(u-Server)のための予算ループ
- ダッシュボードアップデートのためのレポーティングループ
- u-Slicer & BIツールのためのビッグデータセット
u-ETLの利用により、クライアントは共有ホスティングされたクラウドインフラやIPONWEBの豊富なモニタリング経験を活かし、データフィードサプライヤーとの問題対処などにかかるリソースやコストを削減し、運用の効率化を図ることができます。
現実的な問題として、データフィードの中断は非常に頻繁に発生します。多くのクライアントにとって、データフィードプロバイダに問題が起きれば、それはビジネスにも影響を及ぼします。そういった状況が発生した場合は、IPONWEBがクライアントに代わり、問題に効率的に対処します。
